春と花粉

春といえば花粉。そして、花粉症による不調、と一つに考えていたが、どうもそうではないかもしれない。春は春による不調、花粉は花粉による不調と分けられそう。

花粉というと、今から思うと20年以上前、一つのシーンを思い出す。アパートの部屋の一室で、春特有のどんよりとした天気、雨も降っていた。なぜか会社の医務室で、一種類でなく何種類かもらっていた薬、半分は茶色いカプセルの一つを飲んだところ、気が遠くなった。その時の雨のシーンがやけに強く印象に残っている。

もう花粉症自体は、東京に出た次の年からのため、35年くらいの付き合いになる。最初から目のかゆみ、鼻水、くしゃみと鼻血はあった。その後も花粉の時期は、色々調子は悪かったと思うが、あの時は花粉症というより、もっとネガティブなものとして記憶にある。

昔からいわゆる不定愁訴には悩まされ、特に花粉の時期には少しでも良くなるようにと色々やってきた。十字式、カイロプラクティック、顔への鍼治療など、今から思うと大丈夫なのかと思うようなマイナー施術のようなこともやってきた。また、花粉症に効くといういう、シソジュース、ヨーグルトキノコ、市販のヨーグルトなども試してきた。結果として、これは効いたと思うものはなかった。

ここ数年は以前ほど症状を強くは感じなくなった。内服薬も飲まず、だいたい目薬だけでなんとか凌いでいる。しかし、これは花粉症が少しでも治ってきているせいなのかどうなのかはわからない。

さかのぼると、九州の実家にいたころは、花粉症ではなかった。東京に出てきた次の年からなので、環境の変化はまず関係していると思う。ここ10年くらいでは、東京の政策でディーゼルの煤煙の規制なども入り以前ほどは大気汚染もひどくはないだろう。加えて、自分も年を取ったので、花粉への反応も弱っているのかもしれない。

そして、脱水に弱い副腎疲労対策として、3年ほど前から酒もやめた。5年前からは生活習慣もかなり変えている。そういうことで、花粉症による不調は軽減されている。では、この時期の不調が全くなくなったかというと、ゼロではない。以前からこの時期になると、どうも太陽が眩しくて、季節についていけない感覚もあった。これも花粉症によるものだと思っていたが、そうではなく、そもそも冬の時期に太陽を浴びずにいて、

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