今思えば「自分にとっては」いろいろと逆のことをしてきた。
- デトックスのために風呂に長く入り汗をかく
- 水分の取りすぎは水毒になると聞き、水分を控える
- ベジタリアンがいいと聞き、肉を取らない
- 同じタンパク質なら、植物性で取る
- 体にいいと聞いたので玄米を食べる
- 薬は毒にもなるので、なるべく取らない方がいい
- 食事は塩分控えめが体にいい
体調が悪いと、アンテナの感度が上がり、情報が入ってくる。そして実践してみる。いわゆる不定愁訴的な症状にはもう何十年も悩まされてきた。そしてようやく副腎疲労というひとつの名前を軸にした治療、大きくは生活改善に取り組んだ。もちろん最初から自分が副腎疲労で、治療によりよくなるかどうかはわからない。しかし、どうもそうらしい、ということろからスタート。主治医の先生は朗らかでお会いするとそれだけで元気になる。しかし以前はそうではなかったらしい。先生も副腎疲労だったとのこと。
いろいろやってみて、副腎疲労の自分には逆のことだったことがわかった。
結論として、例えば、水持ちが悪い自分は(感覚的には浸透圧が低く、水分もミネラルもおしっこで出てしまう)、長風呂によるデトックスで水分不足におちいっていたのだろう。水毒どころか、水分不足だった。塩分控えめも大多数の人にはよくても自分には必要なかった。肉を取らないで、タンパク質、ホルモンの材料が不足し、コルチゾールの不足を引き起こしていた。そして、おそらく、タンパク質の摂取も植物性より、元々人間に近い動物性の方が効率がいいのだろう。玄米ももともと胃腸が弱かった自分には負担が大きく、逆に腸が弱りリーキーガットを推進してしまった。
と、調子が良くなった今から見てみて逆のことをしていたとわかった。
生活習慣や自分が正しいと思っていること(思想やイデオロギーのようなもの)は変更は難しい。でも、先生のアドバイスで一つ一つその時の体調を相談しつつ変えていった。それが少しずつ改善につながり、ようやくここまで来た。
人にとっていいことが自分にとっていいとは限らない。そして逆もそうだと思う。自分はオンリーワン、体のつくりも仕組みもオンリーワンらしい。そう、対応もテイラーメイド。

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